武井 祥平 (クリエイティブスタジオ「nomena」代表)
造形表現とエンジニアリング
造形表現を実現させるために重要となるエンジニアリング、およびその制作プロセスについて、
これまでの実績、経験の中から紹介していただきました。
田原 唯之 (アーティスト)
場所に関わる美術 - サイトスペシフィックアートの流れ -
1960年代頃から生まれた、それまでの美術の領域を超え出るような様々な表現形態である、
インスタレーション、アースワーク、ランド・アート、パブリック・アート、パフォーマンス、オフ・ミュージアム等。
独自の視点で編集・紹介していただきました。
加藤 翼 (アーティスト)
現代アートの原理と展開
私たちが現代アートを観るとき、またはその作品をつくろうとする時に意識すべきルールとは何か。
現代アーティストたちが目指すゴールとは何処か。
講師の過去作やフランシス・アリス、小泉明郎、クリスチャン・マークレー、ティノ・セーガル、ロバート・スミッソンらの作品を取りあげながら、
複雑な評価軸が交差する現代アートの原理と展開について紹介していただきました。